エイジフレンドリー助成金

エイジフレンドリー助成金を利用したセミナーコース開催のお知らせ

令和6年度エイジフレンドリー補助金の申請受付が、令和6年5月7日より開始されました。この補助金は、高年齢労働者の労働災害防止対策や、転倒および腰痛の予防を目的とした専門家による運動指導など、労働者の健康保持と増進を支援するものです。

補助金の対象コースは以下の3つから選択できます:
1. 高年齢労働者の労働災害防止コース
2. 転倒防止や腰痛予防のためのスポーツ・運動指導コース
3. コラボヘルスコース

弊社SunnyPlaceでは、企業様向けに「転倒防止や腰痛予防のためのスポーツ・運動指導コース」を提供し、腰痛予防・改善セミナーを開催いたします。
セミナーでは、労働者の身体機能低下による転倒や腰痛の労働災害を防ぐために、身体機能維持・改善のための運動プログラムを実施し、弊社のトレーナーが身体機能のチェックおよび運動指導を行います。
このセミナー受講にあたり、エイジフレンドリー助成金を活用することで、当コースの費用の3/4、最大100万円が国から補助されます。

助成金を利用したセミナー開催の流れ

まずは弊社担当より、セミナーの内容についてオンライン、または訪問などによりご案内させていただきます。
※セミナーの内容はこちらのページからもご確認いただけます。
企業様の受講人数や開催場所などの内容をお伺いしたうえで、お見積りをさせていただきます。
助成金交付申請書類をご用意いただき、エイジフレンドリー補助金事務センターに申請、審査が完了し交付決定がなされた場合、改めてご発注いただき、ご契約、実施内容の打ち合わせとなります。
セミナー開催、弊社へのお支払い完了後に事務センターに支払い請求を行っていただき、金額確定後に補助金が交付されます。

交付申請に必要な書類
Ⓐ 様式1(P8)「令和6年度エイジフレンドリー間接補助金交付申請書」
Ⓒ 様式1(別紙) ④⑤⑥(P12~P14)「間接補助金の対象となる安全衛生対策等実施計画書」 (運動指導コース①②③)
Ⓕ 様式1-1(P19)「誓約及び申立書」
Ⓗ 様式1-3(P21)「対象経費内訳書」
一般社団法人日本労働安全衛生コンサルタント会 エイジフレンドリー補助金事務センターより引用

※ⒶⒸⒻⒽの用紙は弊社にて用意させていただきますので、ご記入をお願いいたします。

以下ⒿⓀは企業様にてご用意いただき、上記書類と併せてご提出ください

Ⓙ 労働保険申告書法人全体分(事業場が複数ある場合はそれら全て)を提出ください ➡労働局で加入手続きの場合:「労働保険概算・増加概算・確定保険料申告書」 ➡労働保険事務組合等に委託している場合:「労働保険等算定基礎賃金等の報告」 ・上記のいずれかで直近のものをご用意ください ・常時使用労働者数、労災加入人数が記載されている書類をご用意ください ※「労働保険料納入通知書」は申告書類にはなりません
Ⓚ 労働保険領収書➡「納付書・領収証書」「労働保険料等領収書」「労働保険料等に係る口座振替結果のお知らせ」「保険料の引き落としがされたことがわかる通帳のコピー」 ・上記のいずれかで直近のものをご用意ください ※「口座振替のお知らせ」「労働保険料納入通知書」は領収書にはなりません
Ⓛ 見積書税抜表記されているものを提出ください ・相見積もりは不要です
・見積内訳がある場合は併せて提出ください
Ⓞ 運動指導の 実施プログラム専門家が作成したプログラムであることがわかる資料 ・スケジュール、実技指導の内容がわかるものをご用意ください
Ⓟ 指導担当者の職種・経歴が確認できる資料
一般社団法人日本労働安全衛生コンサルタント会 エイジフレンドリー補助金事務センターより引用

ⓁⓄⓅは弊社にて用意させていただきます。

未来の働き方を、今。

従業員の健康、生産性の向上は、企業のイメージを劇的に変える力があります。
しかし、その為の経費の増加や担当者の負担は避けられない課題です。
そこで、私たちのサービスが役立つと考えます。
助成金を活用して費用を抑え、担当者のご負担を軽減します。
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